投資開始350日目 レバナスとインデックス投資(オルカン、全米株式)

投資開始から350日目のポートフォリオ

オルカン、全米株式 60万

レバレッジナスダック100 60万

現金 65万

 

本来キャッシュポジションの比率は50%を目指していたのですが去年の好調相場で株式の比率をあげてしまいました。

初心者なのでしょうがないと諦めています。

唯一の救いは今の会社が急に倒産することや病気で働けなくなる心配があまりないことだけです。

相場が再び上昇し追加購入を抑えてキャッシュポジションが増える日を待ち望むのみです。

積立投資の力が試されている!

年始からの下落相場は積立投資がメインの人には最大のリスク回避の効果が発揮されていると思っています。

 

下落相場や底でヨコヨコしている相場の時ほどこっそり投資元本を増やしておけば、いつか相場が上昇した時に積立ておいてよかったとなるのではないでしょうか。

 

積立投資の概念を始めて知った時はそんなリスク回避の一面を好感して積立投資を始めました。

 

ただ過去の結果や投資経験の長い人でもなければやはり感情論のはなしになってしまうのではないでしょうか?

 

いざ下落相場に突入し、1年近く積立ててついこの間まで幻ともいえる含み益を見せてくれていた証券口座がマイナスになっているのを見るとほとんどプラスしか知らなかった投資初心者にとっては心が折れそうになります。

 

改めて投資というものはリスクの取りすぎ危険であると実感しております。

レバレッジナスダック100との向き合い方

なぜレバレッジナスダック100を購入したかというと私は年齢27歳年収は350万ほどのいたって普通の凡人サラリーマン。

無駄づかいをするタイプではないけど、10年後15年後くらいにまとまったお金があったら色んな選択肢があるかなと少し夢を見ながらレバナスの購入をしました。

ただ、全ての資金をレバレッジ投資をしてしまうとリスクが高すぎると思い、オルカンや全米株式インデックス等のインデックス投資と同じ程度の投資金額に抑え、レバレッジナスダックとインデックス投資を1対1の割合にしています。

他の方のブログ等でもレバレッジ比率を調整することをお勧めしている方もいたのでそのような購入を実践しております。

昨年の相場ではレバレッジの比率をもっと上げることすら検討していたのですが、今思えば保有投資信託レバレッジ1.5倍くらいに抑えておいた方が私のような初心者投資家にとってはベターな気がします。

2022年1月27日現在の投資スタイル

今年の年末年始に現金をちょっと使い過ぎてしまったので2022年は積立NISAだけを満額行い下落相場になったらレバナスや特定口座でオルカン等のインデックスを購入しようと考えていました。

もう少しキャッシュポジションを多めにしてから下落相場がくると思っていたので、年始早々の下落相場に追加で購入する資金が寂しい状況になっております。

どんな下落がきても損切りはしないつもりでいますので毎日2000円ずつレバナスを追加購入しています。

ただ、このまま下落が続き年末の最高値まで数年戻らないとなると少し追加購入の額を少なめにすることも考えないといけないかもしれません。

為替リスクとの付き合い方

海外のETFに連動する日本の投資信託の購入には為替リスクがつきものです。

昨年のドル高円安の相場時はレバナスが下がっている時でも為替ヘッジの無いインデックス投資信託が上がっているということもありました。

現在はドル高相場も落ち着いているので為替ヘッジのあるレバナスも為替ヘッジのないインデックス投資信託も同様に下落しています。

昨日の相場も下落していますのでなかなか不安な心持ちです。

投資2年生の私のポートフォリオ

レバレッジナスダック100 60万

インデックス投資信託 65万

現金 70万

 

合計195万円

 

この度の下落で最高額からマイナス20万円ほど下がってしまいました。

レバレッジナスダック100の下落がかなり痛いところです。

レバナスと比べるとインデックス投資信託はあまり急激な下落ではないように感じてしまいます。

初心者の投資を書いていきます。

このブログは現在絶賛暴落中の米国株、全世界株、レバレッジナスダック100通称レバナス100へ昨年1月より投資している投資2年生のブログです。

この度の下落により投資の怖さを知り、折れかけてしまった心により投資から逃げてしまいそうになっているので、ブログで投資結果を公開することを自分に義務付けて、投資の世界に居続けることを目指しております。